2024年度税制改正では、1人あたり所得税3万円、住民税1万円の定額減税が決定しました。一部の高所得者層を除くすべての所得層に対する減税といえます。コロナ禍における特別定額給付金以来、一時的な家計支援が頻繁に実施されるようになりました。これらの支援策の特徴は、対象者を国民全体としてとらえていることです。こうした普遍的な手法は家計支援だけではなく、子育て支援策でも、児童手当の所得制限が撤廃されるほか、3~5歳児に保育無償化も実施されています。 続きを読む
- 2024年10月28日11/14~11/15 第69回日本生殖医学会学術講演会・総会 開催 @名古屋
- 2024年08月21日9/20 Hiroshima Women’s Seminar2024 開催 @広島
- 2024年08月16日9/12~9/14 第64回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会 @東京
- 2024年08月09日9/8 第8回ART JAPAN生殖医療研究会 開催 @東京
- 2024年07月20日8/4 令和6年度 HPV四国ブロック 市民公開講座 開催 @高松
- 2024年07月16日8/22~8/23 第42回 日本受精着床学会総会・学術講演会 開催 @大阪
シニア世代のSNS活用の増加
シニアのSNS利用率はじわりと高まっています。NTTドコモのモバイル社会研究所の調査によれば、60代の男性はFacebook、女性はInstagramの利用率が2割を超えています。しかし、危険性もあります。消費者庁の2024年版消費者白書によれば、SNSが関係する相談件数は、2023年に8万404件で過去最多となり、50代以上が約半数を占めています。特にSNS型投資詐欺の被害は深刻です。警察庁によれば、2024年1~5月の被害者の8割弱は50代以上です。 続きを読む
HPVワクチンキャッチアップ接種の低迷
子宮頸がんは、若い女性では乳がんに次いで多いがんです。国内では毎年約1.1万人が罹患し、約2,900人が亡くなっています。治療のために子宮を摘出する30代以下の女性も、年間約1千人もいます。1990年代頃までは40代以上の女性が多かったのですが、2000年代に入ると20~30代で罹患する人が増えています。HPVは性交渉で感染するため、ワクチンは性交渉を経験する前に接種することで感染予防の効果が期待できます。 続きを読む
9/8 第8回ART JAPAN生殖医療研究会 開催 @東京
第8回ART JAPAN生殖医療研究会が品川フロントビル会議室で開催されます。今回も受精卵のエピゲノム情報、胚の多様性、宇宙生殖学の必要性など、興味ある生殖医学のテーマがたくさん準備されています。 続きを読む
東京都出生率0.99を再考する
厚生労働省の6月の発表によれば、東京都の合計特殊出生率は0.99と全国の都道府県で唯一1を下回りました。全国平均は1.20と過去最低となっていました。大学や企業が集まる東京には、進学や就職で多くの若い独身の女性が転居するため、分母が膨らみ出生率は低くなります。2023年に15~24歳の女性は7万2千人が東京に転入しています。転出を差し引くと約4万人の純増です。この長年続く傾向がなければ、東京の出生率は今も1を上回っていたはずです。 続きを読む






